※この記事には、現在開催中の嵐のライブ演出やセットリストに少しだけ触れる部分があります。これから参加する方、まっさらな気持ちで楽しみたい方は、ここから先はそっと閉じてください。終わったあとにまた読みにきてもらえたらうれしいです。
あと2日。
明日2026年5月31日で、
「嵐」が「嵐」としての活動を終える。
この文章を書いている今も、なんだかまだ実感がない。
‥‥‥‥
いや、ある。
あるんだけど、
脳が理解を拒否している感じ。
たぶんこれは、
“好きな芸能人が活動終了する”
みたいな感覚じゃない。
人生の一部が終わる感覚に近い。
2010年当時21歳。大学4年の時。
翔くん主演の『特上カバチ!!』『Troublemaker』あたりから嵐熱が急に強まり、速攻でファンクラブに入った。その時の会員番号はまだ60万台。
全盛期は300万人、そこから休止期間中150万人が残ったといわれる。
私はその一人だ。
その時、なぜか同じタイミングで嵐にハマった同じクラスの友人2人。
この2人と嵐のおっかけが始まった。
そして、気づけば17年が経っていた。
(年齢バレますね。隠してないからいいんですけどね!笑)
おはぎと嵐の17年間
おはぎが初めて生で嵐を見たのは、
2010年12月24日、
相葉ちゃんの誕生日にあったミュージックステーションスーパーライブ。
あの日のことは、
今でも鮮明に覚えてる。
「えっ……存在してる……」
という、びっくりするくらい語彙力のない感想しか出なかった。
でも、
本当にそんな感じだった。
テレビの中の人たちが、ちゃんと立体だった。
しかも、めちゃくちゃ光ってた。
アイドルって、
本当に発光するんだなと思った。爆
そこから、たくさんのライブに参戦して思ったけど、後にも先にも一番5人と近かった。(距離的なやつ)
Mステスーパーライブって、スタンドの前にぐるっと花道ができるじゃないですか。
運よくその花道から3列目くらいで、多分サクラさんたちのすぐ後ろ。笑
目の前を5人が通って行った。
毛穴まで見えた。まじで。
そして…私の人生でもう経験することないであろう謎の振り付け特訓事件。
Mステ本番の2日前かな。
整理券をもらいにファミリークラブまで行かねばならず、
当時大学4年。
卒論・卒計をやってるゼミ真っ只中だったので、
ゼミ休んで東京行って、日帰りして、ゼミ出て、また2日後に東京、本番に行くという、なんとも遠方組には不親切な運用でした😤
なんだかだで初めてのライブ参戦、(Mステですが)
何の知識もなく整理券を取りに行ったら、
突然始まる、謎の振り付け特訓。
ファンクラブの古株さん?ボス的な人?がお立ち台の上に立ってMステに参加するグループの振り付けを伝授し、普通の?ファンクラブ会員たちがそれを覚えてマネする……
なんともカオス。
「ここはこうです!」
「次サビいきます!」
みたいな。
他グルの振りまで覚えねばならず、
たぶんJUMPとかKinKiとかもあった気がするけど、
タキツバの『Venus』だけは今も踊れる。笑
今思うと何だったんだろう、あれ。笑
でも、そういう全部が楽しかった。
“嵐のファンでいること”自体が青春だった。
毎年のライブが、生きるための栄養だった
休止するまで、運よく、本当に運がよく毎年ライブに行くことができた。
年に1回の栄養補給。
いや、
もはや生命維持。
仕事でしんどい時も、
人生うまくいかない時も、
「今年のライブあるしな」
で乗り切れた年が何度もある。
冷静に考えると、
かなり嵐に生命を支えられている。爆
なんといっても、
私は昔から飽き性で、
何かを長く続けるのが苦手だった。
日記。
勉強。
運動。
SNSだってそう。
そんな私が、
唯一17年続けられたのが、
「嵐のファンでいること」だった。
これはもう、ほんと自分でもすごいと太鼓判を押せるほど。
結局、“嵐”が好きなんだよなぁ
私はずっとニノ担だったんですが、
嵐のファンクラブに入る前からニノだけは好きで。
あのちょっと斜めから世界を見る感じとか、
急に刺してくる一言とか、
でもふとした瞬間にめちゃくちゃ優しいところとか。
好きだった。
いや、今も好き。
でもそれから嵐のファンクラブに入るころには、
私は、“嵐”が好きになってたんですよね。
誰か1人じゃなくて、
あの5人だから好きだった。
嵐って、
1人ずつでももちろん魅力的なんだけど、
5人並んだ時にだけ生まれる空気がある。
あの空気って、代わりがない。
嵐って、“ちょうど人生の横にいた”
嵐のすごさって、
たぶん「遠すぎなかった」ところだと思う。
もちろんスーパースーパースーパーアイドルなんだけど、
どこか普通っぽいのよ。
バラエティでは全力で変なことするし、
『ひみつの嵐ちゃん!』はマジで過去映像を見てほしい。
わちゃわちゃしてるし、
でもライブになると一気にかっこいいのよ。
このバランス感が、
本当に唯一無二だった。
しかも、
嵐って絶対に“ファンを置いていかない”。
だからこんなにも、色んな世代・国の人に
長く愛されたんだと思う。
気づけば、
人生のいろんな場所に嵐の曲があった。
ドラマ。
CM。
運動会。
結婚式。
人生のBGMみたいに、
ずっとそばにいた。
私自身も、
人生の大事な瞬間には、
いつも嵐の曲が隣にあった。
結婚式もほぼすべて嵐の曲だったし、
こはぎを出産する時にも、
バースプランに「嵐の曲を聴きながら出産したい」と書いて、
実際に嵐の『Happiness』を聴きながら陣痛に耐え、こはぎは産まれた。
産んだ後も流れてたから、こはぎがこの世で初めて聴いた曲は嵐なんだよね。
青春の曲って、
“懐かしい音楽”じゃなくて、
人生に染み込んでるものなんだなと思った。
たぶん私は、
これから先も人生の節目で、
ふと嵐を思い出すんだと思う。
人生で一番震えた、“あのセット”の話
活動休止前のライブ。
最後のライブが終わって、あらしっくたちの想いや感情をSNSで見まくってた。
それで、あのライブセットの意図を考察している人がいて、
それを知って私は人生で一番震えた。
嵐の活動休止前ラストライブ『This is 嵐 LIVE』で登場した「リユニオンタワー(ミラーボールの塔)」は、テキサス州ダラスの同名タワーがモチーフとファンの間で考察されています。「Reunion=再結合・再会」を意味し、グループとしての再始動とファンとの約束を象徴する演出と捉えられています。 [1]
「再会(Reunion)」の約束
「リユニオンタワー(Reunion Tower)」という名称自体が、英語で「再び集まること」や「再会」を意味します。活動休止期間を経ても「いつかまた必ず集まる」というメンバーからファンへのメッセージが、この塔のモチーフ選びに隠されていたと解釈されています
はい、もう号泣ですよね。
多分考察、当たってると思う。
松潤なら、嵐なら、そういうメッセージを残しそうなんだよ。
そして、終わるライブなのに、
どこか“未来”を感じさせる演出だった。
「これで終わりです」って閉じない。
「またね」を感じさせる終わり方だった。
サヨナラじゃなくありがとう。
5人はずっとそう言ってた。
あれは、
やっぱり思い返しても、ただのライブセットじゃなかったと思う。
嵐からファンへのメッセージだった。
だから私は、ずっと待てた。
「また5人で戻ってきてくれるかもしれない」って。
相葉ちゃんの「休止と書いてパワーアップと読みます」って言葉もそう。
ずっと信じてたし、絶対また5人でステージに立ってくれる。
期待とかではなく、妙な信頼と確信があった。
約5年半ぶりに嵐に会えた
そして4月24日。
私はPayPayドームにいた。
5年半ぶりに、嵐に会えた。
当選メールを見た時、手が震えた。
しかも、私の影響で嵐を好きになった母と姉も当選。
3人で一緒に参戦できた。
福岡に着いた時点で、
もう落ち着かなかった。
「今、この街に5人がいる」って。
ドーム周辺の空気。
グッズ袋を持った人たち。
ライブ前独特のざわざわ感。
全部が、
あの頃の感覚を一気に思い出させた。
※ここから少しだけライブ内容に触れます。
そして、“リユニオン・タワー”再び
ライブ映像の中で、
再び“リユニオン・タワー”が現れた瞬間。
鳥肌が立った。
「あぁ……やっぱり繋がってたんだ」って。
5年前のあの演出が、
ちゃんとこのライブへ続いていた。
あの時ファンが感じた
「また会える」という希望。
それを、ちゃんと回収しにきてくれた。
伏線回収みたいで、
本当に泣きそうだった。てか泣いた。
嵐って、
ここまで考えてくれてたんだ。
ファンの記憶も、
感情も、
全部大事にしてくれてたんだ。って。
5人が出てきた瞬間、会場中が泣いてた
そして、5人が出てきた瞬間。
涙腺、完全崩壊。ずっと泣いてる。
周り見ても、みんな泣いてた。
ハンカチ片手に、鼻をすする音が会場のあちこちで起こっていた。
そしてね、私的には特に、
大野さんだよ。
この5年半、
一切メディアに出ていなかった大野さんが、
4人の隣に並んで立っている。
5人並んでる。踊ってる。歌ってる。
その姿を見た瞬間、言葉にならなかった。
動画配信では見ていたけど、本当にいた。
しかもアイドルの大野智が。
「戻ってきてくれてありがとう」って、本気で思った。
みんな、
5年半のブランクを感じさせないくらい、
歌もダンスもキレキレだった。
え、
人類って5年休むと普通もっと鈍らない?
ってくらい、仕上がってた。
しかもダンスナンバー多めのセトリで。
「あぁ……ちゃんと魅せにきてくれたんだな」って思った。
あのー。
個人的に『Monster』の松潤の「ウィーアー!」が
本気の「ウォーアー!」だったんですよ。
分かる人には分かる。ムネアツだったよね。ほんとに。
セトリも、本当に愛を感じた。
たぶん1曲1曲、
すごく考えて選んでくれたんだと思う。
ファンの青春。
思い出。
記憶。
「この曲みんな好きだったよね」
「この時代、一緒にいたよね」って、
曲を通して話しかけてもらってるみたいだった。
最後のライブなのに、“始まり”みたいだった
不思議だった。
これ、
最後のライブのはずなのに。
なんだか、始まりみたいで鳥肌が立って、
ワクワクした。
もちろん寂しい。
終わってほしくない。
ここまでアイドルに戻っている5人。もったいないって正直思う。
でも、
最後にちゃんと5人で戻ってきてくれた。
あの景色を、もう一度見せてくれた。
それだけで、
「待っててよかった」って思えた。
あと2日で、“嵐”が終わる
あと2日で、
嵐は“嵐”としての活動を終える。
6月1日から、私はど
うなるんだろう。
何を糧に生きていけば?
たぶん、
スーパーで『Happiness』が流れたら、
普通に泣く。
『Love so sweet』聴いたら、
一瞬であの頃に戻る。
青春って、終わる時に初めて、
「あぁ青春だったんだな」って気づく。
嵐は、
私の青春そのものだった。
17年間、
本当に幸せをありがとう。
そして27年間、
嵐でいてくれてありがとう。
これからは5人の新たな人生を全力で応援する。
私はこれからも、いつまでもあらしっく。
何より嵐が嵐でいる時代に生まれて、
現役時代を一緒に生きられたことを誇りに思う。
さて、明日は15:00から全力で楽しむ!
泣いて笑って泣いて終わる!
ニノ、翔くん、松潤、相葉ちゃん、大野さん
感謝感激雨嵐!
それでは、また次の実験でお会いしましょう~!









